秋田県発!秋田のフリーペーパー【あおぽ(青いポスト21)】|「あおぽ」は秋田市内のほぼ全戸にポスティング。さらにチラシの選別配布ができ、的を絞った情報発信が可能です!魅力的なトピックスとともに、地域の企業・店舗・教室・求人情報などを載せており、高いレスポンス実績があります。秋田県ネットユーザーアンケートのフリーペーパー部門にて第一位の連覇実績。一番多くの方に読まれています!
五井野正博士の世界

五井野博士×あおぽ編集長 特別対談

秋田県出身の菅官房長官との出会い

・前回の対談内容は広告代理店からクレームが付くような日本の闇を衝くお話でしたが、先生は与党でも野党でもそのような立場ではありませんね。どこの政党支持者でもありませんよね。

 「はい。あおぽの編集長が一番それを良く知っていると思います。」

・そうです。だからあおぽは政治的中立の立場から先生に日本国民のために明らかにされていない真実の話を伺っているのです。それが、秋田県民の読者には評判となって一介のチラシ屋が市民新聞として大新聞社にも負けない県民からの支持を受けて今日までこられたのも先生のおかげです。

 「イヤ、秋田県民のレベルの高さです。歴史的に小野小町でも知られるように、昔から女性の教養が高いんですね。江戸時代においても秋田蘭学や蘭画など外国からの先進的な学問や文化をいち早く取り入れる秋田県民のレベルの高さが今も秋田県民に継承していると思います。これは歴史的に誇れる先祖代々からの県民性ですよ。」

・うれしい、そう言ってくれると秋田県民も喜びます。
 ところで、先生のおかげで一流の政治家や経済人、文化人の集まりの会では日本で一番すごいと言われる一木会(一木会に出られる政治家は大臣や首相になれると言われている。実際に歴代の首相は自民党、民主党を問わずほとんどがこの会に参加した政治家たちばかりである)に入会することが出来て、今年も一木会の忘年会に行って秋田県出身の菅義偉官房長官とも会って話をして来れました。(写真1)

 「ついでにあおぽの宣伝もしてきましたね。(笑)
 安倍総理に次ぐ官房長官ですよ。そのような偉い地位にある人が”あおぽ“の新聞を編集長と共ににこやかにして大事そうにアピールしている写真ですから、他の大新聞社が文句を言ってくるかもしれませんよ。“官房長官たるものが一新聞を宣伝していいのか”とね。」

・でも先生、あおぽの“あ”しか見えていませんよ(笑)。だから、この号(第896号2013年12月6日)(写真2)を見たあおぽの読者だけのリップサービスです。こんな写真にも菅さんの秋田人としての親切さがにじみ出ているでしょう。ですから、仮にこの写真に文句を言う新聞社の方がいたとしたらその新聞社の方がおかしいですよ。

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 「そうだね。“あ”と“プレゼント”としか見えてないから何を宣伝しているか、何をアピールしているかわからないもんね(笑)。でも、“プレゼント”の文字がヤケに目立つからあおぽの恒例のクリスマスや正月のプレゼント特集の時の広告塔に写真を使ったら。」

・良いですね。ハハハハ。やりましょうか。

 「やったら。それこそ官房長官たるものが一新聞を宣伝していいのかと新聞社から抗議が来るよ。それどころか与党が分裂する騒ぎになるかも知れないね。」

・そうですね。あおぽはあそこから睨まれているかもしれませんからね。そうなると、こんな写真を掲載したら問題になりますね。でも、私は前にあおぽ(第537号2006年12月8日発行)(写真3)に菅先生との対談をのせましたよ。

 「覚えていますよ。その時の“あおぽ”には石塚さんが菅総務大臣(当時)とバッチリと二人仲良くして写真(写真4)に写っていますね。これは赤坂の料亭での一木会の会合の時の写真だね。」

・先生もこの時の会合(写真5)に写っていますよ。主催者(菅総務大臣の右側2人目)の次の席に写っています。菅総務大臣も先生の方を向いて話をしていますよ。

 「2006年のことだから、あれから7年もたつ訳だ。菅さんも今では官房長官になる位だから秋田から総理大臣が出ることになるよ。」

・うれしい。ですから、同じ秋田県民として菅先生がどんな人かを秋田県民に教えたくて取材しました。今回、お会いした時も菅先生は私やあおぽのことを良く覚えていてくれていたので大変にうれしかったです。

 「先見の明があったね。でも、7年も昔のことだから再一度“あおぽ”で、その時の記事を紹介したら。」

・ハイ、その記事の中から菅先生を紹介している部分を掲載します。

●地縁も血縁も何もない横浜の地でゼロから 政治に挑戦
 安倍内閣の総務大臣に就任した菅義偉氏は、当選4回
(現在/当選6回 衆議院議員)で初入閣し、郵政民営化担当大臣も兼務する。
 菅氏は秋田県雄勝郡雄勝町(現・湯沢市)に生まれ、高校まで秋田県で暮らし、集団上京の後、法政大学法学部に入学、サラリーマン、秘書官を勤め、現在、神奈川県第2選挙区選出の自由民主党・衆議院議員である。
 菅氏は不定期貨物船「万景峰号」の日本への入港を規制する「特定外国貨物船入港禁止法案」をまとめたことでも知られ、先の小泉内閣では竹中平蔵大臣の下、総務副大臣を務め、郵政民営化担当を任されるなどその実績が安倍首相にも評価されたという。

●苦労と努力の末、志を遂げる
 無所属で横浜市議を2期、その後衆議院議員に当選、現在4期目の菅義偉氏は、安倍内閣では当選回数で見ると一番若い大臣である。
 菅大臣は開口一番「中卒で集団就職したと言われていますが、これは間違いです。私は農家の長男として秋田県雄勝郡雄勝町(現・湯沢市)で生まれ高校まで秋田で過ごしました」と笑いながら訂正。しかし、就職はしたものの大学に入らなければと思い2年遅れて法政大学に入学、働きながら大学を卒業した。
 秋田生まれの菅氏が横浜の地で政治に挑戦したきっかけを聞いてみると「世の中を動かしているのは政治であることを肌で感じ、政治の世界で自分の人生を試したいと思った」と述べた。
 地縁も血縁も全くない横浜の地での政治家への挑戦はゼロからのスタートだった。しかし、苦労と努力の末、遂に志を遂げ今日を迎えたのである。

・以上“あおぽ”第537号(2006年12月8日発行)の記事から。


              
五井野 正 (ごいの ただし) 科学者・芸術家
ウィッピー総合研究所 所長 / ロシア国立芸術アカデミー名誉正会員
スペイン王立薬学アカデミー会員 / アルメニア国立科学アカデミー会員
フランス芸術文化勲章受章
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