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刺巻湿原ミズバショウ群生地



 ミズバショウはサトイモ科の大型多年草で、山地の湿原に自生する。
 秋田県仙北市田沢湖刺巻のハンノキ林にある約3haの湿原には、約6万株とも言われるミズバショウが群生し、4月上旬から5月上旬にかけ一面に可憐な白い花を咲かせる。
 このミズバショウは湿原や綺麗な水辺に生え、雪解けの時期に群生して開花し、春の訪れを告げる花として見る人を夢心地にさせる。

 湿原の中には自然を守るために作られた幅50cmほどの木道が通っており、約30分位で一周できる。また、祭り期間中、夜はライトアップされ大勢の人たちでにぎわう。

 ミズバショウの白い花のように見えるのは葉の変形したもので、その時期が終わると急激に葉が成長し高さ1mにもなるという。開花時期の可憐な姿とはかなり異なった野菜のような様相になってしまうようだ。


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