昭和町の「町の花」はバラ
道の駅「しょうわ」ブルーメッセあきた

秋田市から国道7号線を北上し、秋田自動車道、昭和男鹿半島IC入り口を過ぎると
道の駅「しょうわ」ブルーメッセの案内板が見えてくる。
その案内板を229号線方向に右折するとまもなく右手に丸い建物が見える。
ここはもともと、花と緑の総合的な情報発信基地「秋田県花き種苗センター」と
町の物産販売「アグリプラザ昭和」との複合施設「ブルーメッセ・あきた」だったが、
平成11年に新たに道の駅としてスタートした。
道の駅「しょうわ」は花好きの人にとっては何度訪れても飽きない場所で、
天気の良い日は花壇広場で花と緑に囲まれながら気分をリフレッシュし、
悪天候でも観賞温室でたっぷり花を楽しむことができ、
ドライブの休憩として立ち寄るだけでなく、花を観賞するために訪れる人も多い。

○観賞温室は3つの部屋
広大な観賞温室は3つの部屋に分かれており、それぞれの世界の草花や樹木が溢れ、緑の楽園を無料で楽しむことができる。
【A室】ここは暮らしの中に緑を提案する部屋として、ガーデニングの様々なアイディアを展示している。これから庭を造ろうと考えている人にとっては参考になる部屋だ。
【B室】秋田の花を楽しむ…秋田県で生産された花などを中心に展示しており、季節によって表情の変わるさまざまな花の姿を楽しめる。
【C室】熱帯植物の部屋として、暖かい緑に囲まれて…どこか暖かい国の庭園でのんびりと読書やおしゃべりを楽しむ…そんな過ごし方ができるようにデザインされたくつろぎの部屋になっている。

【A室】

【B室】

【C室】

○アグリプラザ昭和

広めのフロアには、四季の花々や山菜、近隣の農家が生産した野菜などのほか、昭和町で作られている八郎湖名産のワカサギやシジミなど独自の製法で加工した佃煮や、その近郊の特産品が分かりやすく並べられ販売されている。
その中でもひときわ目に付くのが花木苗で、春の売れ筋ナンバー1は、やはりなんといってもお花だという。横手や湯沢などの遠方からもわざわざお花を求めて訪れる人も多いと聞く。
しかし、年間を通してみると佃煮や野菜はすぐに売れきれてしまうほどの圧倒的な人気商品だという。


つくだ煮をもつ嶋田美幸さん
○レストラン花の大地
洋食中心のビアレストランを思わせる店内は、明るい雰囲気で大きな窓からは花壇広場が見え、ゆったりと飲食を楽しめる。
メニューはいろいろあるが、中でも町の椎茸とカマンベールチーズを使ったわさび仕立てのピザが圧倒的人気だというが、あおぽ編集部では、これから暑さが一段と厳しくなるに連れて次第に人気が高まるメニューのひとつとして「冷製ぶっかけ讃岐うどん」を紹介したいと思う。
これは、うどん好きにとってはたまらないメニューのひとつで、とろろやなめこ、かにやじゅんさいなどの具が彩り良く盛り付けられ、見た目も綺麗で特にじゅんさいは夏を思わせる一品で見ているだけで涼しさが伝わり食欲をそそる。
とろろの甘味にじゅんさいのつるつる感、うどんのしこしこ感が微妙なハーモニーをかもし出しており、なんとも言えない味に満足。真夏の暑さ対策に氷をのせてもう一度挑戦したい一品だ。

レストラン「花の大地」の鈴木さとみさん



天王町のイベント………

6月中旬/さつき展示会(道の駅)
7月6〜7日/東湖八坂神社祭典
8月下旬/全町盆踊り大会、
天王グリーンランド祭(道の駅)
周辺観光情報
◎出戸浜海水浴場 (道の駅より車で5分)
…県内有数の海水浴場
◎アキタパーク美術館 (道の駅より徒歩5分)
…日本庭園の中に絵画館や彫刻館、パーク文庫がある。
◎秋田薬用植物園 (道の駅より徒歩5分)
…薬用植物やハーブなどを植栽している。
◎東湖八坂神社 (道の駅より車で10分)
…豊かな諸行事が厳格に継承、祭事は国の重要無形民族文化財に指定。
◎観光農園
…梨やぶどうなどの観光農園が町内4ヵ所にある。

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