秋田のフリーペーパー・ポスティングのあおぽウッデイらんど「さんない」 ![]() 秋田市から横手方向に向かい、さらに北上市方面に向かうと道の駅「さんない」の木造の建物群が見えてくる。 左側に駐車場や物産・レストラン等がある施設、右手に木製品加工販売施設等が並んでおり、木のぬくもりを大切にしたウッデイゾーンだ。 山内村は総面積の約90%が山林のため、ワラビやミズ、ゼンマイ、タケノコなどの山菜の宝庫であり、また、自然に溶け込んだ温泉や山間を流れる渓流など、大らかな自然を舞台に温もりと安らぎを存分に味わうことができる。 物産品販売所 採れたての新鮮な野菜や旬の味覚・山菜、山内自慢の漬物などの直売所として、村内外から大勢のお客さんが訪れ、休日ともなると駐車場が満杯になり待つこともしばしばだという。 山内と言えばすぐ思い出すのが山内いもの子。口当たりがよくまろやかさが全国に知れ渡り、時期になると注文が殺到するそうだ。 収穫は8月中旬から始まり出荷は11月始めころまで行われる。 店内には、採れたてのいもの子やいもの子を入れて自然乾燥させたいもの子うどん、いもの子水煮などいもの子関連の商品がところ狭しと並んでおり、買い物客の目を楽しませてくれる。 売れ筋No1を小野文子さんに聞いてみると「時期的な商品としては、やはり何と言ってもいもの子です。ただ、年間を通して見ると安士養蜂園のはちみつ・アカシアが一番売れているようです。2番目は出来てから今年で12年目になり、今では村を代表する特産品として定着している山内杜氏本醸造です」と話す。 3番目はお母さんたちがひとつひとつ丁寧に手作りした舞たけ入り炊き込みご飯の素だそうだ。この他にも山内には美味しいものがたくさんあるのでぜひ美味しいもの探しのドライブを楽しんでください。 安士養蜂園のはちみつ ![]() 養蜂箱の中から取り出された巣は、遠心分離器にかけられ搾り出したはちみつのゴミを2回ほど取り除く作業を行い、ビンに詰め商品として出荷される。 安士養蜂園のはちみつは豊かな自然の中で育まれたまざりのない天然の味そのものなのだ。 はちみつは花の状態や天候によって収穫量が変化するため、毎年同じ量が採れるとは限らないという。 6月は採みつの最盛期。濃度の濃いはちみつを消費者に提供するため、ピーク時は早朝から作業が続き体力勝負だという。 はちみつに含まれるブドウ糖や果糖は体内で分解する必要がないため、すぐに吸収され鉄分などの栄養素も豊富だという。 賞味期限は五年としているが、期限が切れても美味しく食べられるそうだ。 レストラン「農香庵」 レストラン「農香庵」では、山内村産の食材にこだわった風味豊かなメニューを多数取り揃えている。 人気メニューは山内名物のいもの子を使ったいもの子汁や地粉100%の手打ちそばなどだという。 その中でも特に人気のあるお気軽セットはいもの子汁とかやくご飯、小鉢、漬物がつき安くて美味しく、しかも100円でご飯の大盛りも可能だという大サービスになっているのが嬉しい。 また、いもの子汁には欠かせない歯ざわりの良さが自慢の山内産のせりの味と香りが、口の中でとろける粘りのあるいもの子とマッチし美味しさが倍増する。その他に気になった満足セットとめずらしいそばがきぜんざいをとり上げてみた。 ![]() リンゴソフト
いぶりがっこ 専用の小屋の中で楢の木を燻して作られる燻製の漬物。ほんのり木の香りとぱりっとした食感。 山内縄文そば より多くのそば粉を使用し、こしのある麺を完成させた。 山内村では米作りが始まる以前の縄文時代にすでにそばを栽培、食していたことが文献に残されているという。 山内縄文そばは、市販されている他の麺と比較すると約10 cm程長いのが特徴で、山内産のそば粉本来の風味と香りを活かし、伸びにくく温かくしても冷たくしても美味しい味に仕上がったというのだ。 そばは厳しい環境の中でも育つ生命力の強い植物。その実は三方にとがった形で、殻は厚くて光沢があり、芯の部分はでんぷん質で白く片栗粉のような触感で香りはなく、外側ほどたんぱく質が多く黒っぽくそばらしい香りが強くなるようだ。 そばはビタミンや毛細血管を強くし、高血圧予防に効果のあるルチンを多く含んでいる。ルチンは茹でるとお湯の中に溶け出すため、そば湯を飲むと良いと言われる。 ウッデイプラザ「木の香」
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