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安倍新総理 美しい日本にするため
憲法問題を真剣に考える

内閣総理大臣・安倍晋三語る!


 故安倍晋太郎元外相を父に、故岸信介元首相を祖父に持つ安倍晋三氏は、父の死去に伴ない、93年の総選挙で衆議院議員に初当選した。以来、内閣官房長官、自由民主党幹事長などを歴任した。
 安倍氏は、憲法改正に強い意欲を示すほか、北朝鮮による日本人拉致問題でも一貫して強硬路線を主張している。
 また、小泉元首相の初訪朝に官房副長官として同行、拉致問題への関心の高まりとともに、世間の注目を浴びるようになった。
 さらに、幹事長に抜擢されてからは、「ポスト小泉」の有力候補として、世論調査などで圧倒的な支持を集めてきた。
 自民党総裁選に出馬した安倍氏は、20日、464票を獲得、2位と大差をつけ、第21代新総裁に選出された。そして26日召集の臨時国会の衆参両院本会議で第90代首相に指名され、戦後最年少、初の戦後生まれの首相が誕生した。



公約の中心は憲法改正

 戦争が終結してから10年後(今から50年程前)に、自由民主党が結成された。
 それに関し、安倍氏は「目的は2つあった。1つは貧しい日本を豊かにするための政権安定、2つめが憲法を改正することだった」と述べ、「しかし、政権安定は達成されたが、憲法改正が後回しになり今日まできてしまった。現憲法は占領下のもと、占領軍によって書き上げられたものであり、それを、戦後生まれのわれわれ自身の手で書いていくときが来た」と述べた。
 安倍氏は「戦後60年の外交を振り返ると、日本は外国の作ったルールで土俵に上がり、認めてもらうというのが今までの習慣として身に付いてしまっている。私が拉致問題で声を上げたとき、運動に参加した議員はほんの僅かだった。北朝鮮のミサイル発射でも、日本が制裁決議で強い態度をとったとき、外務省の中には孤立を恐れる人もいた。日本が主張する権利があるのにである」と述べた。
 そして、「政治家には、いろんなタイプの人がいる。私は政治家を見るとき『闘う政治家』と『闘わない政治家』の二つに分けている。闘う政治家とは、ここ一番と思ったとき闘う政治家のことであり、私は常に『闘う政治家』でありたいと願っている」と語った。



国会議員や評論家、ジャーナリストが居並ぶ前で
政策を述べる安倍総理。
前列一番左側が国際評論家・五井野正氏。

アジア外交の問題解決に今後の活躍を期待したい!!

 近隣諸国を見回して見ると、中国とは歴史認識をめぐる靖国参拝問題、韓国とは竹島問題、北朝鮮とは拉致問題等、アジア外交の問題が山積みとなっている。
 そこで、安倍首相には、韓国や中国などアジア外交問題をこれからどうするのか、また、ロシアとのパイプをどうするのか、特に北朝鮮との舵取りはどうなるのか、今後の活躍を大いに期待したい。
 と同時に、韓国や中国などアジア外交が行き詰っている今こそ、あおぽでお馴染みのゴッホの日本文字解読者であり、人道活動家でもある五井野正名誉教授にも活躍を期待したいものだ。
 五井野博士は、今年3月『人間の尊厳と安全を守る国際連盟』総裁より、長年の人道・社会・文化活動を評価され、アジア太平洋地域全権大使に任命されたからである。



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