秋田県発!秋田の市民新聞のあおぽ今年の安倍政権の目標は 塩崎恭久官房長官 語る! 壊す改革から創る改革へ 塩崎恭久官房長官は当選4回の自由民主党衆議院議員で、会見などで英単語を多用する姿勢からインテリ長官と呼ばれている。 恭久氏は経済企画庁長官、総務庁長官を務めた元衆議院議員・塩崎潤氏の長男で、父親の入閣に際し、勤務していた日本銀行を退行し秘書官に就任した。1993年、父の引退を受けて第40回衆議院議員総選挙に旧愛媛1区から立候補し初当選を果たした。 2005年、第3次小泉内閣では外務副大臣に就任。その後、2006年9月、安倍内閣では内閣のスポークスマンである官房長官に就任、国務大臣の職務として「北朝鮮による拉致問題担当」を兼務する。
戦後レジームから新たな船出を 「戦後の日本は吉田茂氏から田中角栄氏まで、基本的には官僚主導型の経済発展成功モデルだった。しかし、バブルがはじけてからの日本は問題が起こっても立ち上がれない。それを見て失望していたのがアジアの国々。その間に中国が経済発展を遂げ始めた。しかし相変わらず日本は立ちすくんでいる。そこで、小泉前首相は戦後からこれまでの流れをぶち壊そうと『壊す改革』を行ってきた。壊す改革は目の前にあるものを壊すから分りやすい。」 壊したあとにどういう日本ができるのか? 「安倍内閣には小泉内閣の継承である壊す改革も残っているが、しかし、壊した後の日本を新たに創るという歴史的な試みがある。そこで、安倍首相は『創る内閣』として『今年は美しい国づくり元年』と位置づけ、国民運動としてやらなければならないとした。しかし、新たに創る時は皆で議論しながら創らなければならないので時間がかかる。」 選挙になぜ憲法改正をいうのか? 「参院選を憲法改正だけで戦うわけではない。しかし、憲法改正を言うことが安倍首相のいいところ。昨年9月の総裁選に麻生氏や谷垣氏も出馬したが『戦後レジームからの脱却と船出を』と表面きって国の公約としたのは安倍氏だけだった。それが特徴だった。」 では、国民生活はどうなるのか?
バラバラじゃないか官邸は? 「これに対して、今までがバラバラだったのであり、これからは、官邸の機能強化が必要であると考え、5人の補佐官を置いた。補佐官5人というのは、今までなかったことであり、慣れていないためそれぞれがテーマを抱え戸惑っている。しかし、確実に前に進んでいる。また、安倍内閣は発足当初から今日まで、タウンミーティングなどの過去の問題点を整理しながら、地方分権や防衛省昇格の問題などの法改正を簡単に行ってきた。これから今まで行ってきたことの結果が出てくるので、見守って頂きながらご意見等お願いしたい。」 このように塩崎官房長官は明快な話し方で、非常に分かりやすく語ってくれた。 コーナーのTOPへ戻る 秋田県発!秋田の市民新聞のあおぽTOP 別館【秋田の不動産なら秋田ネット不動産】 |