秋田県発!秋田の市民新聞あおぽ



 単子葉植物の中で、今、尚、種分化し続けていると言われているのがらん科植物である。
らん科植物の多くは美しく独特の形の花を咲かせ、ユリなどと同じように、6枚の花びら(外花被片3、内花被片3)がある。  しかし、花びらの形は左右対称で、内花被片の一枚が変わった形になっている。これを唇弁(しんべん、リップ)と呼ぶ。この唇弁の多くは袋や手のひらをすぼめたような形になっており、他の花びらとは異なっている。
【らん科植物共通の大きな特徴】
1、雄しべと雌しべが癒合して1本の柱状となっている。
2、6個あった雄しべが減少して2個または1個になっている。
3、3枚の花弁のうち1枚が形を変え(唇弁)、花は左右対称になる。
4、子房は花の外側にあり、ねじれることによって花の向きが逆さになり唇弁が下側になる。
5、花粉は集まって塊になり、花粉塊と呼ばれる。 6、種子は無胚乳で小さく数が多い。


コーナーのTOPへ戻る

秋田のフリーペーパー・あおぽTOPに戻る

別館【秋田の不動産なら秋田ネット不動産】