秋田県発!秋田の市民新聞あおぽ


浮世絵鑑賞 名月

 今週から浮世絵・切手美術館所蔵の浮世絵の中から、さまざまなジャンルの作品を掲載することになった。
 第一回目は秋に関する作品の中から「中秋の名月」にちなんだ浮世絵を3点選んでみた。
 秋の夜長、江戸時代の庶民文化であり日本が世界に誇れる素晴らしい美術品の数々をあおぽ紙面上でじっくりと鑑賞して頂こうと企画したものである。





 中秋の名月を鑑賞する習しは、9世紀末から10世紀初頭にかけて中国より伝来した行事と考えられ、平安朝以降、宮中や貴族社会で観月の宴が盛んに催されてきた。それが一般庶民にまで広まったのは近世になってからのようだ。
 一般的に暮らしと月とのかかわりといえば、十五夜が最も身近な行事として親しまれ中秋の名月を鑑賞する日と考えられている。
 十五夜には地域によっても違うが、秋の七草にもなっているススキや花を飾り、団子や饅頭、おはぎ、その他サトイモやサツマイモ、豆類などの畑作物、梨や栗などの果物をお供えするのが全国的にも一般化した行事の形態である。




コーナーのTOPへ戻る

青いポストHOMEに戻る

別館【秋田の不動産なら秋田ネット不動産】